【病は気から、老化は事故?】

年齢に囚われない、心身ともに健やかな毎日を!
「病は気から」という言葉、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
これは、心の持ちようが身体に大きな影響を与えることを意味します。
お客様の健康に寄り添う中で、心と身体が一致している状態こそが、真の健康であると強く感じます。そして、私が提唱したいのが「老化は事故?」という考え方です。年齢に囚われ過ぎることで、「もう歳だから」「年相応に」といった言葉が口癖になっていませんか?これらの言葉は無意識のうちに脳にネガティブな情報をインプットし、身体機能の低下を招く可能性があります。
脳は、見たもの、聞いたものを「はい、そうなのね」「そうなりたいのですね」と認識し、身体に指令を送ります。つまり、「もう歳だから」と諦めてしまうと、脳はそれを「老いる」という指令として受け取り、身体はその方向に進んでしまうのです。
しかし、これはあくまで「事故」のようなもの。本来私たちはもっと自由に、可能性に満ち溢れた生き方ができるはずです。
では、どうすれば年齢の呪縛から解放され、健やかに過ごせるのでしょうか?
ポジティブな思考と笑顔で、心身を活性化!
科学的にも証明されているように、ポジティブな思考や笑顔は、心身に良い影響を与えます。
「まだまだ若い!」「これからもっと元気になる!」「今日も楽しい一日だった!」
このような言葉を積極的に使うことで、脳は「若い」「元気」「楽しい」という指令を身体に送り、活性化させます。サロンのお客様の中には、施術後、見た目が5歳ほど若返る方もいらっしゃいます。筋肉がほぐれ、血流が良くなることで、お顔の血色も良くなり、まるで内側から輝くような美しさが生まれるのです。そして、身体の変化は心の変化にも繋がります。「気分が良くなった」「不安がなくなった」といったお声も多く頂きます。脳内で幸せホルモンが増え、やる気スイッチがONになるのを感じるでしょう。
年齢はただの数字です。大切なのは、年齢に囚われず、自分の可能性を信じること。
新しいことに挑戦する、好きなことに没頭する、常に笑顔で過ごす
これらの行動は、脳を活性化させ、若々しい心身を保つ秘訣です。
私たちセラピストは、お客様がご自身では手の届かない部分にアプローチすることで、より健やかな毎日を送れるよう力の限り全力でサポートいたします!

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