
でも、そもそも
やるべきことって、歯磨きくらい。
あとは、誰かの期待に応えようとしたり、自分で決めた目標に向かって頑張ったり。
もちろん、それも大切なこと。
けれど、いつの間にか「やらなければ」に追われ、自分を労る時間を忘れてしまうことがあります。
本当は、何もしない時間も大切です。
それは、ただ休むということではなく、自分自身と向き合い、本来のバランスを取り戻すための「余白」です。
東洋医学では、カラダはそれぞれの働きが影響し合い、全体の調和によって健康が保たれると考えます。
その中で大切にされているのが「気・血・津液(しんえき)」という考え方。
気は生命活動を支えるエネルギー、血は全身に栄養を届けるもの、津液はカラダを潤す体液などを指します。
これらが巡り、バランスを保つことが健やかさにつながると考えられています。
また、東洋医学では感情とカラダの働きも深く関係すると捉えます。
緊張が続けば、呼吸が浅くなったり、筋肉がこわばったりすることがあります。
カラダの状態は、日々の過ごし方や心の動きとも無関係ではありません。
筋肉の緊張、関節の可動域、血流、呼吸、姿勢のバランス。
施術を通してカラダに触れると、日々どのように頑張り、どこに力が入りやすいのか、気づくきっかけが生まれます。
大切なのは、無理に変えようとすることではなく、まず今の自分の状態を知ること。
ゆっくり息を吐く。
肩の力を抜く。
カラダの感覚に意識を向ける。
ほんの少し立ち止まるだけでも、自分を労る時間はつくれます。

余白がないと、物事を急いで判断したり、感情に振り回されたりすることもあります。
そんなとき、自分の気持ちに気づき、すぐに答えを出さずに一呼吸おく。
その小さなゆとりが、自分にも周りの人にも優しく向き合う力につながっていくのではないでしょうか。
コトリドウは、整体や筋膜リリース、リンパケアなどを通して、カラダを整えるだけでなく、ご自身の感覚を取り戻す時間も大切にしています。
何かを足す前に、少し立ち止まる。
何かを頑張る前に、自分を労る。
余白とは、自分を大切にするためのスペース。
忙しい毎日の中に、ほんの少しの余白をつくってみませんか?
心身を癒し、整える場所
コトリドウ